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「よほどの例外でない限り、お金になるんです」と書きましたが、この「よほどの例外」とは、たとえば、崖下10メートルに転落した車をレッカーで引き揚げてから廃車処分にする場合、あるいは、通常の方法では移動できない場所に放置されている車両の引き取り・・・といったごく稀なケースのことです。集中豪雨で水没した車、エンジンやバッテリーの不良で動かない車、車検切れでしばらく放置してある車など、まだダメージが浅い車の場合は、この「よほどの例外」には含まれないと思ってください。ちゃんと「買取」してもらえる可能性が高いです。
債権譲渡登記をする際に必要経費だけでも10万円近くかかってしまいます。
そのため、融資に比べるとどうしてもコストが大きめになります。
(※>債権譲渡登記とは、あなたの会社の持つ売掛債権を回収する権利を、ファクタリング会社(売掛債権買取会社)に譲渡するための登記です。譲渡後は、回収する権利はファクタリング会社に移行します。そのため、売掛先が倒産して回収不能になっても、あなたの会社には請求がきません。ファクタリング会社が損をするだけです。
<Q>ファクタリングと手形割引とは何が違うのですか?
手形割引の場合、万一、手形の振出人が倒産した場合、銀行・ノンバンクはあなたの会社に買い戻しを請求しますが、ファクタリング(2者間ファクタリング)の場合、あなたの会社に請求はきません。
・正当でまっとうなお金です。
・ただ、タイムラグがあって、今すぐに現金化できないというもどかしさがある・・・・・・そういう性質のお金です。
・ファクタリングは、この<売掛金>を今すぐに現金化するものです。
・たとえば、あなたの会社に300万円の<売掛金>があるとします。
・ただ実際に売掛先から支払いを受けるのは30日先です。
・しかし仕入代金の支払いと消費税の支払いのために5日後に150万円が必要だとします。